Enhancing agriculture and ending poverty: IFPRI and Japan [in Japanese]

人間の安全保障と質の高い成長へ向けて、日本は世界規模での貧困削減、農業・農村開発、人類の健康と栄養の向上に貢献している。国際食糧政策研究所(IFPRI)も研究の成果をもとに、貧困、飢餓と栄養不足を持続可能なかたちで削減させるための政策提言を通じて、同じ目標に向かっている。日本は、30年以上にわたりアフリカとアジアにおいて、IFPRIと連携し、農業の近代化から開発能力の向上、そして栄養の改善といった様々な共通の課題への取り組みを支援してきた。日本の長年にわたる支援によって、IFPRIの研究成果はより蓄積し、途上国の政策に影響を与え、さらには日本の開発援助に知見を提供してきた。以下では、この協力関係の成果を要約する。